水環境保全事業 ライニング 伏びを自走式TVカメラで確認し、管内に損傷個所が見られた場合FCRライナー工法を用いた修繕を行います。 一日で補修することが可能という補修の速さが特徴であるこのFCRライナー工法。 専門のスタッフを配備し、スピーディーで安全な作業での早期補修を可能としました。 ライニング(ライナー工法)による作業手順 高圧洗浄車により伏び内を簡易洗浄。 伏び用カメラで、施工前の伏びの状態を調査。 FCRライニング材を伏び内に引き込む。 FCRライニング材を空気圧で拡張させた後、蒸気 を供給し硬化させる。 FCRパイプの両側管口仕上げ。 伏び管の補修をするということは、大きな事故を未然に防ぐということに直結します。 鉄道によって支えられている多くのライフスタイルを守るために私たちは責任を持って補修を行います。